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2020.09.03
自己所有のマンションを売却するときに、リフォームや補修をする必要があるのか、悩みますよね。リフォームに関して言えば、買主さんの好きなようにしてもらう方が喜ばれるかもしれません。その分値引きしてあげたらきっと買主さんも喜ぶはずです。ですが、床に穴が開いている、壁に落書きが無数にある・・・などという場合は、補修をしないと内見時に買主の購入意欲が失われてしまう可能性があります。
中古マンションを購入する場合は、もちろん以前に人が住んでいたので、ある程度の汚れや生活感は残ってしまいます。新築のときのようにピカピカにする必要は決してありませんが、内覧時に少しでも気持ちよく見てもらえるように、穴や傷が目立ってある場所は、事前に補修しておくほうがいいと思います。買取希望者がいくつか候補を出す中で、部屋の状態が悪いと、いくら設備や外観が綺麗でも、購買意欲が激減してしまいます。
どの部分を補修するかによって費用は大きく変わりますが、もしリビングのフローリングを張り替えるとなると、大体10万円前後かかってきます。依頼する業者によってはもっと高値なところもあるので、その業者の技術力などや費用を加味して補修してもらう業者を決定しましょう。あまりにも補修費を多くかけすぎてしまうと、費用対効果で見たときに割に合わなくなってしまう可能性もあります。バランスよく、かけるところにはかける、かけなくていいところにはかけない、ことが大切です。
水回りについて言いますと、トイレを補修する場合、大体15万円前後。浴室の補修となると大体20万円前後かかります。フローリングの補修も含め、これら全てを補修すると、大体予算は50万円前後となってきます。したがって、補修コスト全体ではおおよそ50万円と見積もっておくといいでしょう。
売却時はもちろん綺麗であることにこしたことはありませんが、あまりにも補修にお金をかけてしまうと、費用対効果が薄れてしまいます。内覧時など、第三者が見たときに不快にならない程度に補修をし、もちろんお金をかけずに掃除できるところはできるだけ綺麗にしておくことで、買取希望者の購買意欲は向上します。
売却希望の方で、どこまで補修をするべきなのか、どの業者に頼むのがいいのかお悩みの方は是非一度スマイリンクへご相談下さい!お客様のご希望に可能な限り添いながら、ベストなご提案をさせて頂きます。