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どう答える?不動産売却の理由を尋ねられた時

コラム

2018.12.31

不動産を売却するときにはその理由を聞かれることが度々あります。売却理由は人それぞれなのですが、しっかり答えないと売却できないこともあるのです。ここでは理由を尋ねられた時の答え方として参考になるように、売却理由が必要な場面や理由として多いもの等についてご紹介していきます。

不動産の売却理由が必要な場面っていつ?

不動産売却の理由が必要になるのは、買主候補が聞く場面が多いです。不動産を買おうとしている人は、なぜその不動産を売りたいのかを気にします。知らないデメリットがあって、不動産を売るのではないかと疑うのです。そのためほとんどの買主候補は売却理由を尋ねるでしょう。本当に考えている売却理由を伝えることが無難です。本当のことを言っているのですから、トラブルになる可能性が減ります。売却するということはそれなりの理由があると買主は考えるので、しっかりとした理由を答えられるように用意しておきましょう。あいまいな答え方では印象が悪くなってしまうのです。

不動産の売却理由で多いものって何?

不動産売却の理由として圧倒的に多いのが、より良い住まいに住み替えのためという理由です。不動産を買った時とは状況が変わってしまい、よりいい住処が必要になると、売却を検討する人が多いのかもしれません。他には会社で使う資金が必要となったからや、今が売り時だと思ったからなどが多いです。続くのが転勤のために売却したいという理由になります。これら以外にも離婚や同居人の変化などが理由としてありますが、比率としては少ないです。切羽詰まって売却する人よりも、前向きな理由で売却をしたいと考えている人が多くなっています。

ダメな売却理由ってある?

不動産売却でダメな理由は嘘の理由です。売却をするときには大きな金額が動くため、嘘が発覚すると買主とトラブルになる可能性があります。トラブルになるとどちらにとっても不幸ですので、トラブルは回避できるところでは回避しておくのがいいでしょう。また、ネガティブな理由を正直に言うのは仕方がないですが、出来る限り前向きな言い方をするというのは大事です。離婚が理由であっても、離婚していなければ手放したくないくらいにいい物件という風に言えば嘘にはなりません。言い方で印象が変わってしまいますので、理由を答える時にはネガティブを包むように前向きなことを加えて答えるといいかもしれません。

いざという時の為答えられる売却理由を考えておこう

不動産の売却理由はほとんどの買主候補から聞かれますので、答えを用意しておくことが大事です。売却理由として多いものはより良い住処に買い替えるというものになります。また、ダメな理由としては嘘の理由やネガティブな理由でしょう。

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