マンション売却にはいくらかかる?必要な費用とは

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マンション売却にはいくらかかる?必要な費用とは

コラム

2018.06.11


マンション売却をするときには様々な角度から費用が発生します。十分な予算を用意しておけるようにどんな費用がかかるかは知っておくのが肝心です。それと合わせて節約の方法も理解していると売却のメリットを大きくできます。

マンション売却の手順を確認しよう

マンション売却にかかる費用を知る上では売却の手順についての知識が必要です。マンション売却は不動産業者に仲介を依頼して買い手を見つけてもらうのが通常の方法であり、最初に仲介を申し込むことになります。業者はマンションの査定を行って販売価格として適正なものを提案しますが、協議をした上で納得できる価格に決めて販売を行ってもらうことになるのが一般的です。この際に仲介を正式に依頼するための媒介契約を結びます。そして、業者が買い手を見つけたら売買契約書を交わしてマンションの引渡しをするかわりに現金を振り込んでもらうというのが全体的な流れです。

マンション売却に必要な費用は何種類?

このような流れで進められるマンションの売却では必要な費用の数はかなり多くなっています。不動産業者に仲介をしてもらった成功報酬として支払う仲介手数料、売買契約書を作成するのにかかる印紙税が代表的なものです。売却によって利益が生じた場合には譲渡所得税と住民税も納めなければなりません。マンションが抵当に入っている場合には抵当権抹消登記をするための登記費用も必要になります。また、引渡しの際にはリフォームやハウスクリーニングを求められることもあり、その費用も工面しなければならない場合もあるのです。そして、そのマンションに住んでいたなら引っ越し費用や仮住まいの費用も用意することになります。

マンション売却に必要な費用… どれくらい節約できる?

マンション売却のときにかかる費用の大半は節約が可能です。仲介手数料は諸費用の中でも最も大きな割合を占めることが多いですが、法的に定められているのは上限額だけなので引き下げの交渉ができます。印紙税については売買契約書の原本が必要ないなら買い手が持つ予定の売買契約書をコピーさせてもらえば節約可能です。登記費用も自分で登記を行うと司法書士報酬をかけずに済みます。リフォームやハウスクリーニングは業者の選び方次第で安くなり、引っ越し費用は繁忙期を避けて契約すると安上がりにすることが可能です。仮住まいが必要ないように引渡日を交渉すれば仮住まいの費用も削減できます。

困ったらどこに相談するべきなのか?

マンション売却をするときの費用で困ったときにはその費用に関する専門家に相談するのが良い方法です。税金については税理士、リフォームなどについてはリフォーム会社といった形で個々に相談先を選ばなければなりません。

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