※GW・夏季・年末年始は除く
※事前予約で早朝・夜間の相談も可能
〒573-0031 大阪府枚方市岡本町2-1
枚方市
2018.05.12
みなさんもテレビや新聞などで一度は目にしたことがあるであろうこの「空き家」問題。
最近でも逃げ出した受刑者捜索時に周囲に空き家が大変多く、捜索が困難になっていましたね。
少子高齢化に伴う人口の減少や核家族化の進行により、枚方市を含め全国で空き家問題・空地問題が拡大しています。
空き家が増えることで、老朽化に伴う倒壊などの危険性が高まったり、不法侵入や不法占拠などの犯罪の増加、景観への悪影響、害虫の発生による公衆衛生面での問題など、多方面への悪影響が懸念されています。
したがって、増え続けていく空き家に対し、どのような対策を行っていくかがとても重要になってきます。
このような状況下で、国は、平成27年5月26日に「空家等対策の推進に関する特別措置法」を全面施行しました。この法においては、適切な管理が行われていない空家等への対策とともに、空家等の活用を促すこととしています。
枚方市においても平成27年11月に枚方市空家等対策協議会を設置し、また市民からの相談体制を整備するよう取り組んでいます。
詳しくは市のホームページにて確認ができますので、そちらをご覧ください。
深刻化する空き家問題に対し、倒壊しそうなものについては速やかに撤去する、また、まだ使えるものに関してはうまく活用していけるように促すことが必要になってくるでしょう。
少子高齢化、核家族化が進む中、どうしても切り離せないこの空き家問題。
・親から相続したが別のところに住んでいる
・老人ホーム等の施設に入居した、または入院している
・別荘として使っていてふだんは人が住んでいない
・ふだん住んでいる住宅とは別に残業などで遅くなった時にたまに寝泊まりしている
・賃貸、売買予定でそのままにしている
空き家になる理由は様々ですが、空き家をうまく活用したい、どうしていいかわからない。
そんな方は是非一度弊社へご連絡ください。
お客様に寄り添ったご提案をさせていただきます!
空き家対策についてはこちらもぜひご覧ください!